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前回更新してから随分と季節が過ぎてしまいました。
その間にこちらにしては”暑い夏”水遣りするのが精一杯の夏でした。
5年ぶりくらいに夏を堪能しました。
その間も咲き続けてくれた溜めていた写真を一挙に公開します(^.^)
ミニバラのホワイトピーチオベーション。
びっくりの花つきのよさとこの色!この形!
可愛すぎる〜〜〜♪そう思いませんか?
カタログで見て衝動買いした マダムアントワーヌマリー。
うっすらとピンクに染まった頬
端整で華奢なその姿。
名前からも中世の貴婦人・・そんな佇まいを感じます。
今年初めてのピエール・ド・ロンサールは結局3つしか咲きませんでした。
でもいいんの!会えただけで・・そう思わせてくれるバラです。
つややかな花弁は陶器のよう。
こんなに大きくなりました。また来年お会いしましょうね。
フォール・スタッフは今年は1輪ずつしか姿を見せてくれません。
こんなに背が高くなって凛としてそこにいます。
次から次へとシュートを伸ばし
可憐な真っ白いお花をつけるイボンヌラビエ。
あまり有名なバラではありませんがツンととがった濃い緑の葉も
小さな丸い蕾も綺麗な山吹色のしべも。
私には大好きなバラです。
チャールズレニーマッキントっシュも暑さにもまけず摘んでも摘んでもお花をつけてくれます。
可憐な姿に似合わず強健なんですね〜(^.^)
奥のバラはアンジェラ。
180cmの支柱いっぱいに伸びてきたシュートは
来年の大切な枝です。
8/21日現在のベランダです。
焦点は真ん中に寄り添っている赤ちゃん。
産まれたてです。
朝・夕の気温が15度前後になってきました。
札幌は一気に秋を迎えようとしています。
これからあと2ヶ月で今年のガーデニングは終わりです。
秋の翳った陽をあびるお花は幻想的な風情がありますよね。
その姿を見たい
もう一頑張りしなくては。
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2004-8